【国家一般職の官庁訪問】しないとどうなる?早めに決めて有利に進める志望官庁の決め方5選!

官庁訪問をしないとどうなるんですか?

セサミン

採用されません。

国家一般職の官庁訪問について調べているけれども、どういう役割なのかわかりづらいですよね。「官庁訪問」って聞くと、「業務の説明を受ける機会」って思ってしまいませんか?

実は、『官庁訪問=採用面接試験』なんです。ですので、官庁訪問をして内定をもらわないと最終試験に合格しても採用されません。

志望官庁が決まれば情報収集活動ができるため、仕事内容のミスマッチを防いだり、ライバルより有利に対策を進められます。志望官庁の決め方は次の通りです。

志望官庁の決め方5選
  • 人気の官庁から決める
  • ホワイトな官庁から決める
  • 内々定をもらいやすい官庁から決める
  • 何処で働くかで決める
  • キャリアアップできる官庁に決める

志望官庁が決まったらやるべき対策が見えてきます。中でも面接対策は重要です。官庁訪問は面接カードの提出や面談・面接など、第3者の採点やアドバイスが必要となる試験です。

セサミン

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目次

国家一般職で最終合格しても官庁訪問をしないと採用されない!

国家一般職の受験を考えているあなた。官庁訪問をしないとどうなるのか気になりますよね。官庁訪問は採用面接試験ですので、官庁訪問をしないと国家一般職試験を最終合格しても採用されません。

そして、国家一般職試験の官庁訪問は、総合職試験の官庁訪問と異なりクール制ではありません。また、各省庁により官庁訪問に必要な書類や留意事項、訪問形式などが違う場合があります。

まずは国家一般職の官庁訪問について理解しておくことが重要ですので、官庁訪問の詳細について解説していきます。

国家公務員試験の官庁訪問の目的は就職活動と同じ

官庁訪問とは受験者サイドから例えると、「働きたいと決めた官庁から内々定(内定)をもらうための活動」です。反対に官庁サイドから例えれば、「受験者が職場に適した人材なのかを選考する機会」と言えます。民間企業の就職活動です。

民間の就職活動では複数の会社に応募するように、官庁訪問でも複数の官庁に希望を出すことが一般的です。

あくまで国家公務員の試験は「国家公務員として働く能力があるかどうか」を判断するための試験ですので、就職を希望する官庁から採用されるためには官庁訪問をしないといけません。

官庁訪問後に内々定(内定)をもらって採用

希望する官庁に翌年の4月1日から採用されるためには、国家一般職の採用試験に合格することはもちろんですが、当該年度の官庁訪問後に内々定をもらわなければなりません。内々定(内定)をもらって初めて採用となります。

志望する省庁に採用されるためには必ず官庁訪問へ参加し、志望省庁から、内々定や内定を得る必要があります。

引用:人事院「2024年度版官庁訪問ガイド」

官庁訪問して、面接を突破しないと採用されないってことだね。

一括りに国家一般職の官庁訪問と言ってますが、各官庁によって受験者の選考形式は違います。個別面接、集団面接、グループディスカッション、座談会、業務の説明会時の面談など様々です。そして大抵の場合、複数回による面接が実施されます。

【2024年度】国家一般職の官庁訪問の時期

国家一般職の官庁訪問は第一次試験合格発表後すぐに事前予約がスタートして、数日後から最終合格発表後まで続きます。内々定者が各官庁の採用予定者数に達した時点で終了となります。

官庁訪問の日程は、年度ごとに「各省庁人事担当課長会議申合せ」により決定されています。2024年度は6月26日の午前9時に第一次試験の合格発表があり、7月2日の午前9時以降に官庁訪問が開始となります。

スクロールできます
スケジュール日程期間
第一次試験合格6月26日(水)午前9:00
官庁訪問事前予約6月26日(水)午前9:00 以降開始
官庁訪問7月2日(火)午前9:00 以降開始7月2日(火)~9日(月)、7月29日(月)~
第二次試験7月10日(水)~7月28日(日)※官庁訪問禁止期間
最終合格者発表日8月13日(火)午前9:00
内々定8月13日(火)午前9:00
内定10月1日以降
採用2025年4月1日

参考資料:2024年度版官庁訪問ガイド一般職試験

一次試験の合格後は、官庁訪問まで数日あるからじっくり決められますね!

セサミン

第一次試験合格前に訪問官庁先を選考しないと出遅れますよ。

人気の官庁は早い段階で事前予約枠が埋まってしまうことがあります。さらに志望する官庁の内々定者が採用予定人数に達した場合は期間途中で終了となってしまうからです。

国家一般職の官庁訪問日は各年度違うため、事前にスケジュールを確認して訪問先の決定や官庁ごとの情報を収集しておきましょう。

2024年度は7月10日~7月28日までの間が官庁訪問禁止期間となっています。ですが、業務説明会を含む広報活動を実施することや、官庁訪問に関する予約の受付・確認など事務的な連絡を行うことは差し支えないこととなっています。志望する官庁が業務説明会などを行う場合は積極的に参加しましょう。

受験地域内にある出先機関と本府省に官庁訪問できる

国家一般職の官庁訪問は、受験地域内にある出先機関と本府省に官庁訪問できます。そして、採用予定のある府省であれば、複数の府省に官庁訪問できます。

行政区分の本府省への採用では、行政関東甲信越地域からの採用が中心となっていますが、才能のある人材を確保するという観点からそれ以外の地域からも採用しています。

下記の表は2024年度の各地域の国家一般職(大卒程度試験)の採用予定人数の一部です。

地域採用予定数(行政)本府省採用予定数(行政)
北海道地域約180名約770名
東北地域約250名
関東甲信越地域約660名
東海北陸地域約330名
近畿地域約430名
中国地域約250名
四国地域約140名
九州地域約300名
沖縄地域約70名

参考資料:2024年度一般職試験(大卒程度試験)採用予定数

しかし、遠隔地から本府省の官庁訪問を検討している場合は、移動手段や宿泊場所の確保など考慮することが多くなり、訪問開始時期が遅れることがあります。

意欲が無いと判断され、不利に扱われるのでは?

セサミン

不利に扱われることはありません。

訪問開始時期が遅れたことを理由に不利に扱われることはありません。
各省庁は、遠隔地から訪問する受験者、民間企業等併願者等への対応に当たり、訪問開始時期が遅れたことを理由に不利益な取扱いはしないことを徹底しています。そのため、「○日(「初日」など特定の日)に来なければ採用しない」等の言動は、官庁訪問ルール違反となります。

引用:人事院「官庁訪問等に関するQ&A」

志望官庁が決まっている受験者は、官庁訪問の開始からすぐに活動できます。遠隔地で本府省に関心がある場合は、なおさら志望官庁を早い段階で決めておくことが、重要になってくるでしょう。

国家一般職の官庁訪問はしない人は希望採用年度が違う

国家一般職の官庁訪問は採用面接試験であり、その重要性は理解していただけたと思います。ですが、一方で官庁訪問を理解して、採用試験合格年度の訪問をしない人もいらっしゃいます。

実は採用試験合格年度に官庁訪問をしない受験者は、採用年度を翌々年度以降で希望されているのです。

採用希望年度に応じた官庁訪問の一例

国家公務員採用試験の最終合格者は「最終候補者名簿」に記載されます。各省庁はこの名簿に記載されたものの中から採用するのです。

そして、国家一般職試験(大卒程度)の採用候補者名簿の有効期限は最終合格発表日から5年間となっています。(2022年以前の受験者は3年間)

受験者の中には受験年度の翌々年度以降の採用を希望している方がいます。つまり、「国家一般職の官庁訪問をしない」というのは実は「国家一般職の官庁訪問を今年度はしない」ということなんです。

早めに決めれば官庁訪問の準備ができる!後悔しない志望官庁の決め方5選

官庁訪問の対策することは国家一般職職員になるために大変重要なプロセスです。しかし、あなたが採用を希望する官庁が決まっていなければ、具体的な対策を立てることができません。

そして早い段階で志望官庁が決まっていると官庁訪問への対策が講じやすくなり、そのことが有利に働くことがあります。

官庁訪問の対策
  • 官庁訪問先の情報収集
  • 業務説明会への参加
  • 面接対策

官庁訪問への対策では、訪問先の情報収集、業務説明会への参加、そして面接対策などですが、これらすべて志望官庁が決まっていないと取れない対策となっています。ですので、早めに採用を希望する官庁を決定しないといけません。

この章では志望官庁のおすすめの決め方5つを紹介します。志望官庁が決まっていない方は参考にしてください。

後悔しない志望官庁の決め方①:人気の官庁から決める

人気が高い官庁から志望官庁を決める方法があります。人気の官庁と一括りに言っても、採用人数が多かったり、ホワイトな職場など受験者にとって様々な理由から人気となっています。

そして人気の官庁の中から、あなたが惹かれる理由の官庁を探すことも一つの手段です。

国家一般職で人気の官庁ベスト5
  • 税関(財務省)
  • 法務局(法務省)
  • 特許庁(経済産業省)
  • 検察庁(法務局)
  • 労働局(厚生労働省)

人気の官庁ベスト5は確実に内々定を確保したい応募者や、転勤が少なく人生設計を立てやすいなどの理由から選ばれている官庁です。

早目に内々定を確定させて、自分も家族も安心したいですね!

国家一般職の人気の官庁が受験者から選ばれている理由は複数あります。あなたの希望する条件と一致する人気の官庁がみつかるかもしれません。

人気の官庁については、「国家一般職の官庁訪問で人気の官庁ベスト5!人気の理由と内々定を勝ち取るための対策を徹底解説!」で書いていますので、ぜひご一読ください。

後悔しない志望官庁の決め方②:ホワイトな官庁から決める

志望官庁を決める2つ目の方法は、「ホワイト官庁」から決めるという方法があります。ホワイトな官庁といえば、休みが取得しやすく残業が少ないというメリットがあります。

仕事とプライベートの両立や職場環境を重視している場合は、国家一般職のホワイト官庁から考えることが志望官庁を決める重要な選択肢となり得ます。

国家一般職のホワイト官庁ベスト5
  • 法務局(法務省)
  • 気象庁(国土交通省)
  • 労働局(厚生労働省)
  • 税関(財務省)
  • 特許庁(経済産業省)

人気の官庁と3つ同じ官庁が選ばれているんですね!

セサミン

「ホワイトな官庁は人気が高い」ということが分かります。

国家一般職のホワイト官庁ベスト5は、安定した収入を得ながら私生活を充実させたい方や、ストレスの少ない職場で働きたいという理由から選ばれているんです。

最近では、定年退職の年齢が徐々に引き上げられており、より健康で長く働くために働きやすい職場を選択する方が多くなっています。出世や多く稼ぎたいということが、人生の優先順位で低いという方は、国家一般職のホワイトな官庁より志望官庁を決めるという手段は大変有効です。

国家一般職のホワイト官庁については、別の記事で詳しく紹介していますのでぜひご一読ください。

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後悔しない志望官庁の決め方③:内々定をもらいやすい官庁から決める

志望官庁の決める3つ目は、「内々定をもらいやすい官庁」から決めるという方法になります。国家一般職の官庁訪問で内々定をもらいやすい官庁とは、採用予定数が多い官庁や地方公務員との併願者が多い出先機関などがあげられます。

あなたが国家一般職になることを優先させている場合には、受かりやすい官庁を積極的に選択することも内々定を早めに獲得する有効な手段となります。

内々定をもらいやすい官庁の特徴
  • 採用予定数の多い官庁
  • 地方公務員との併願者が多い官庁
  • 知名度の低い官庁

具体的にどんな官庁があるんだろう?

国家一般職の受かりやすい官庁の特徴をまとめましたが、具体的にどのような官庁があるのか気になりますよね。具体例の一部を下記の表にまとまました。

内々定をもらいやすい官庁の特徴官庁名
採用予定数の多い官庁厚生労働省、農林水産省、国土交通省
地方公務員との併願者が多い官庁労働局、法務局
知名度の低い官庁森林管理局、防衛装備庁

参考:人事院国家公務員試験採用情報NAVI(採用情報)

国家一般職の官庁訪問で内々定をもらいやすい官庁は、他の官庁より競争倍率が低かったり、地方公務員との併願者が多いため内々定辞退者が多く再募集等がかかりやすいため、後日スカウト電話がかかってくる可能性が高くなります。

内々定をもらいやすい官庁を志望官庁の主軸にしたり、複数訪問する官庁の一つにしておくことも国家一般職の官庁訪問で内々定をより確実なものにする手段です。

後悔しない志望官庁の決め方④:何処で働くかで決める

志望官庁の決め方4つ目は、「何処で働くかで決める」という方法になります。国家一般職は行政区分別で採用試験が行われるため全国転勤はしないです。ですが、採用区分内での転勤は十分にあり得るでしょう。

ですので、働きたい地域が決まっている方は、転勤の無い官庁や転勤の少ない官庁を志望先として選択することが重要となってくるでしょう。

転勤がない官庁。転勤が少ない官庁。

転勤が無い官庁は、出先機関が無いため実質転勤の無い経済産業局と、地方派出所はあるが、本人が希望しない場合は本庁で勤務することとなる会計検査院があります。

転勤の少ない官庁の中では、労働局が転勤のエリアが限られている官庁といえます。新制度で他県への転居を伴う異動が廃止となりました。

あなたが何処で働くかを重要視する場合は、転勤が無い、若しくは転勤が少ない官庁を志望先として決める方法に役立つでしょう。

転勤が少ない官庁の法務局や税関のことも詳しく知りたいです!

国家一般職の転勤が無い官庁や転勤の少ない官庁を書いた記事があります。転勤が無い、転勤が少ない理由や転勤の範囲や頻度などをまとめているのでお勧めです。ぜひ、そちらをご一読ください。

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後悔しない志望官庁の決め方⑤:キャリアアップできる官庁に決める

国家一般職の志望官庁を決める方法の5つ目は、キャリアアップをできる官庁から選ぶことです。国家一般職で職務に従事しながらキャリアアップできる官庁があります。

国家一般職で働きながら能力や経歴を高めたいという方は、キャリアアップができる官庁を志望官庁として選択肢に入ってくるでしょう。

官庁名キャリアアップ可能な内容
検察庁検察官
特許庁弁理士

検察事務官は、事務官として3年間の経験を積んで試験に合格すると副検事になれます。さらに副検事として3年以上の経験を積んで検察官特別考試に合格すると検事に昇格できるのです。

また、特許庁において審判官または審査官として審判又は審査の事務に従事した期間が通算して7年以上になるものは弁理士の資格を得ることができるのです。(日本弁理士会

国家一般職に従事しながらキャリアアップを望む方は、志望官庁を決める方法として参考にしてください。

「国家一般職の官庁訪問をしない」に関するよくある質問

国家一般職の官庁訪問をしないとどうなるのかを解説してきました。

最後に、『国家一般職の官庁訪問をしない』ということに関するよくある質問をまとめたので、参考にしてください。

質問①国家一般職の官庁訪問をしない場合は二次試験に行っても意味ない?

官庁訪問しなかったら二次試験に行っても意味ないですよね?

セサミン

採用試験は二次試験後も続きます。

国家一般職の採用試験は、二次試験後や最終合格発表後も続きます。各官庁は採用予定数に内定を出すまで最終合格者を募集しています。まれに業務説明会や官庁訪問に参加していない官庁からスカウト電話がかかってくることも。

ですが、最終合格をして最終候補者名簿に記載されなければスカウト電話はかかってきませんので、国家一般職出の採用を希望する場合は必ず二次試験を受験しに行きましょう。

参考記事

質問②業務説明会に参加しないことにより、官庁訪問で不利に扱われる?

業務説明会に参加しなかったのですが、官庁訪問で不利に扱われますか?

セサミン

不利に扱われることはありません。

業務説明会に参加しないことで、官庁訪問で不利に扱われることはありません。しかし、業務説明会に参加することで、受験者側や採用者側にメリットがあることも事実です。

業務説明会に参加するメリット
  • 具体的な業務内容が理解でき適切なマッチングができる。
  • 顔や名前を覚えてもらうことができる。
  • 官庁訪問時の志望動機が具体的になる。

業務説明会に参加するメリットは想像以上に大きいものです。実際、採用する側される側の両方が人間ですので、業務説明会で気に入ってもらえれば有利に働くことは間違いありません。

参加しないことで不利に扱われることはありませんが、志望する官庁の業務説明会に参加できる機会があれば積極的に参加しましょう。

質問③官庁訪問対策は何を準備しないといけないですか?

官庁訪問はどのように対策したら良いですか?

セサミン

情報収集と自己分析、そして面接対策をしてください!

国家一般職の官庁訪問対策について、何を準備したらよいか不安になりますよね。

まずは志望官庁の情報収集をしましょう。そして自己分析をして志望動機を再確認し、落ち着いて面接に挑めるように練習をしてください。

官庁訪問対策
  • 志望官庁の情報収集
  • 自己分析
  • 面接の練習

志望官庁の情報収集は各官庁のホームページや、業務説明会等への参加でより詳細な内容を取得できます。志望する官庁がどのような業務を行っているのか知ることで、『この職場でどのような活躍ができるのか』ということを具体的に説明することができるようになるでしょう。

そして今までどのような経験を積み、どのような能力を培ったのか、どのような考えの下でどのような行動をとってきたのかなど自己分析をすることにより、志望する官庁それらをどう活かすことができるのかを説明できるでしょう。

最後に官庁訪問の面接対策となります。面接や面接カードの記入は、必ず第三者目線での採点を必要とします。ココナラやハローワークでも面接対策は受けられます。しかし1回の受講料が高かったり、受講するまでの調整が大変だったりと何かとハードルが高いのも事実です。

セサミン

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早めに志望官庁を決めれば国家一般職の官庁訪問で後悔しない!

国家一般職の官庁訪問は採用面接試験ですので特段条件がない場合は、官庁訪問をしないという選択はありえません。そして官庁訪問は、情報収集や面接対策など事前の準備をしないと有利に動けなくなります。

官庁訪問を有利に進めるためにも志望官庁を早めに決めておきましょう。志望官庁を決めるための5つの方法は次の通りです。

志望官庁の決め方5選
  • 人気の官庁から決める
  • ホワイトな官庁から決める
  • 内々定をもらいやすい官庁から決める
  • 何処で働くかで決める
  • キャリアアップできる官庁に決める

志望官庁が決まれば業務説明会への参加や、官庁訪問対策など具体的にとるべき行動が見えてきます。

セサミン

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この記事を書いた人

施工管理技士など国家資格を複数取得。専門資格の必要性を感じ、取得のための勉強を開始。取得後、評価が上がることや、仕事の拡大を実感。「資格取得で人の役に立てれば」と思うように。独学や講習で資格を取得した経験を活かし、より良い情報を発信中。

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