アガルートの重問(重要問題演習講座)の評判はどうですか?
アガルートの重問の評判はとても高く、重問だけで論文式試験を突破できるという声が多いですね!
司法試験の論文式試験対策を検討して、アガルートの重問を知ったあなた。
評判は良さそうだけど、何が良いのか?アガルートの重問だけで論文式試験の対策が十分なのか気になりますよね?
結論から言うとアガルートの重問の評判はとても良く、しっかり使いこなせば論文式試験対策はアガルートの重問だけで十分です。
- 論点の網羅性はどの演習書にも負けない
- 模範解答の質・正確性に定評あり
- 全ての問題に解答例付きで書き方のイメージができる
- ちょうど良い問題レベルで取り組みやすい
- 工藤講師の解説が超絶わかりやすい
重問だけで論文式試験が突破できる理由も記事内で解説するよ!
確かに論文式試験は難関であることは間違いありません。ですが、アガルートの重問を繰り返せば、「もう論文式試験は怖くない!」と自信を持って司法試験に挑むことができます。
あなたが「本気で論文式試験を突破したい!」と思うのであれば、迷わずアガルートの重問(重要問題演習講座)で合格に向かってすぐに学習をスタートさせましょう!
\合格者の声 641名分を大公開!/
合格返金特典や各種割引もあります!
アガルートの重問(重要問題習得講座)の評判まとめ
合格体験記やX(Twitter)で、アガルートの重問の様々な評判や口コミを見かけますよね。たくさんあるので、ここでは良い評判と悪い評判に分けて、一覧でわかりやすくしました。
良い評判 | 悪い評判 | |
講師 | 担当の工藤北斗講師の解説がとにかくわかりやすい 徹底的に受験生のためを思った講義でモチベーションが上がる 著書やSNS発信も積極的で、最新情報を発信してくれている | 講義スピードが早く難しい |
テキスト | 全て工藤講師のオリジナルテキスト 7科目450問の圧倒的な問題数 全ての問題に最新情報を盛り込んだ解答例付き 論点の網羅性がトップクラス インプット講座とのリンクが一目でわかる | ボリュームが多い |
サポート体制 | Facebook質問し放題でわからない問題を解決できる オプションを付ければ添削などのさらに手厚いサポートあり | 特になし |
価格 | 大手予備校の半額〜7割程度 各種割引制度あり | 通信制にしては高め |
その他 | 論点表や論点マップなどお役立ちツールがある 添削オプションで合格者からの添削指導が受けられる 音声ダウンロードでどこでも学習可能 |
結果、アガルートの重問には一部悪い評判もありましたが、圧倒的に良い評判の方が多い結果となりました。
どうしてそんなに評判がいいのかな?
一言で言うと、アガルートの重問は一般の演習書の弱点を克服した質の高い講座になっているからですよ!
一部の悪い評判の考察も交えつつ、アガルートの重問の評判が良い理由・重問だけで論文式試験が突破できる理由を中心に解説していきます。
あなたにとってアガルートの重問が最適なのか否か、しっかりと見極めてもらえればと思います!
アガルートの重問(重要問題習得講座)の良い評判を詳しく解説!
アガルートの重問の良い評判はたくさんあるのですが、その中でも特に評判がよく、アガルートの合格者が必ずと言っていいほど合格体験記に書いている重問の評判について解説していきますね!
特に評判の良い重問の特徴!
良い評判① 論点の網羅性はどの演習書にも負けない
【X(Twitter)や合格体験記での評判・口コミ】
重要な論点が網羅的に掲載されているため、何度も繰り返すことで自分の中で成長を感じることができました。解説には判例や論証集のページが書かれており、とても復習しやすい教材でした。
アガルート合格体験記(廣瀬まみさん 20代 女性)
論点の網羅度が凄まじく、重要問題習得講座に掲載されている問題の論点を押さえておけば、司法試験に落ちることはないと思います。もちろん、この講座で扱っていない問題が司法試験に出題されることもありますが、そういった問題は、現場思考問題であり、多くの人が上手く解けないので、合否に影響はしないと思いました。
アガルート合格体験記(S.Mさん 20代 男性 法科大学院卒業)
一般の演習書では問題数も十分でなく、何冊も購入しても論点が網羅できているのか自分ではわかりません
アガルートの重問であれば、7科目450問の出題があり論点に不安を感じなくても大丈夫です!
論文式試験で得点するためには、基本知識や基本論点に穴があってはいけません。しかしながら、受験生として押さえておくべき論点だけでも膨大で、それを自分で網羅するのは実際は無理と言えます。
その点、アガルートの重問であれば1科目あたり40~70問で総数450問(450論点)にあたることができるため、論点の網羅性としては申し分がありません。
本番中に知らない論点が出てきたとしても、他の受験生も準備できていない論点だから、焦らなくてもいいってことですね!
加えて、アガルートの重問では、受験生が一目でわかるように「論点マップ」も提供されています。
論点マップの一部
時間内に論文を書き切らないといけないプレッシャーを抱えつつ、他の受験生が正確に書いてくる基本項目について即座に対応できなければ、途中答案や現場思考問題について十分考えを示せない答案になってしまいます。
そのためにも、条文を見て論点が具体的事案・条文とセットで想像できるかを、アガルートの重問を使ってしっかりと定着させていきましょう!
良い評判② 全ての問題に解答例付きで書き方のイメージができる
【X(Twitter)や合格体験記での評判・口コミ】
問題の解答例も非常に詳細かつ簡明に記載されており、実際どうやって周囲の受験から書き負けないように論じるべきかのイメージが持てました。司法試験は、受験生が誰もが知っているはずの基本的な論点についてしっかりと論述することが合格の鍵なので、重要問題修得講座は合格のための学習効果が非常に高かったです。
アガルート合格体験記(A.Mさん 男性 30代 法科大学院卒業)
重要論点や重要判例が、論文試験の形で出題された上で答案の形でまとまっているため、実際に論文試験で出た際のイメージが湧きやすく演習素材として最適です。この重要問題集をくまなくやっておくと「この論点は死角だった」ということがまずないという意味でも安心できます。
アガルート合格体験記(N.Mさん 女性 20代 予備試験合格)
そもそも一般的な演習書では、解説はあっても解答が一部にしかついていないことも多いです。
アガルートの重問は、全ての問題に解答・解説があり、答案をイメージできるようになっているよ!
一般の演習書の弱点として、法学の教授などが作成しているものも多く、解説が難解かつ考え方は載っていても解答例が全ての問題についているわけではありません。
法学を学ぶ学生にとってはそれでもいいかもしれませんが、あなたのような受験生の立場に立ってみると、「いやいや、だからその考え方を解答に落とせないから困ってんねん!」ということになりますよね。
またアガルートの重問では解答例だけではなく、「答案構成」もしっかり作成されていて、答案作成の流れを押さえることも出来ます。
答案構成の一部
解答例の一部
アガルートの重問には全て答案構成と解答例がついています。
7科目450問、確かに全てをやり切ることは並大抵ではありませんが、それでもこれをやり切れば他の受験生に書き負けるということはありません。
何度も構成と解答例を読み直し、ご自身の解答イメージを定着させていってください!
良い評判③ 模範解答の質・正確性に定評あり
【X(Twitter)や合格体験記での評判・口コミ】
これがあったから合格できたといっても過言でない程使い倒しました。これほど網羅性と解答の正確性が高い問題集は他にないと思います。これさえ繰り返し解き、過去問演習を並行して行えば、司法試験に合格する実力は必ず身につくといえる程、とても良い教材といえます。アガルートでおすすめの講座が何か聞かれたら1番におすすめする講座です!
アガルート合格体験記(R.Kさん 女性 20代 法科大学院卒業)
論点の網羅性と記述の正確性が非常に高い。論点の網羅性は,試験対策上非常に大切なことですが,同講座ではほとんどの論点が網羅されています。また,記述も正確であり,安心して最後まで使用できました。
アガルート合格体験記(S.Yさん 男性 20代 法科大学院卒業、予備試験合格)
演習書を買ってもやたらと難解だったり、最新の判例などが反映されてないことも多いです・・・
そこは、工藤講師が一番問題意識を持って取り組んでいる点でもあるんだよ!
市販されている演習書は、これまで紹介したように解答例がないことも多いのですが、加えて解答例があっても難解であったり、信頼に足る質ではないことに工藤講師は長年問題意識を持っておられたそうです。
結果受験生はどうなるかというと、莫大な時間をかけても正しく論文を処理する力がつかない。考えただけで恐ろしいことですよね・・・。
そこで、アガルートの重問は講座テキストに掲載されている解説・解答例は全て工藤講師が判例・通説の立場から書き下ろし、工藤講師自らが解説することで、正確な論文処理能力を身につけることが出来ます。
良い評判④ ちょうど良い問題レベルで取り組みやすい
【X(Twitter)や合格体験記での評判・口コミ】
多くの市販の演習書と異なり、解説だけでなく工藤先生が作成した解答例も付属している上、問題の質としても難しすぎず簡単すぎず、ちょうどいい問題が適切な数収録されているところが魅力です。論点の網羅性がかなり高いので、数周することで論点発見能力を養えば予備試験で応用部分と基本部分を見分けられるようになりますし、基本部分をどのような構成で書くべきかについてもわかるようになります。私は解答例から答案の骨格を抜き出す逆答案構成をする形で使っていました。
アガルート合格体験記(伊藤雄太さん 男性 20代 大学生)
重要な論点について事例問題を通じてその使い方を理解することができました。予備試験や旧司法試験の過去問では初期の頃は問題が難しい上に、過去問では論点が網羅できないため、難易度がちょうどよく論点の網羅性も高い重要問題習得講座は重宝しました。全部の問題に模範解答がついているため、答案の書き方を学ぶのにも適していると思います。簡単な問題は1回目を通すだけでしたが、難しい問題は5回くらい確認しました。この講座で論文を書く上での基礎体力をしっかり身に着けて、過去問講座に進むことができました。
アガルート合格体験記(森根昌隆さん 男性 20代 大学生)
演習書って基本難しくて継続するのが難しいんですよね・・・
アガルートの重問は受験生が押さえておくべき基本問題を中心に構成されているので、知識の定着にも役立ちますよ!
司法試験でも大学受験でも合格のセオリーは同じです。
ほとんどの受験生が解いてくるであろう設問を落とした時点で合格は遠ざかります。逆に、みんなが解いてくる問題さえ解ければ、あとは応用の何問かで差がつきます。
司法試験・予備試験の場合、現場思考型の問題(これが応用に当たる)に十分に時間を取るために、基本問題をいかに早く処理できるかがカギを握ります。
だからアガルートの重問は基本問題が中心の構成になっているんですね!
難問・奇問の類は他の受験生も得点できないので、あえてそこに時間を費やすのではなく、必ず得点しなければいけないレベルの問題を何回も解くことで、その精度を高めて行く必要があります。
とはいえ、初めて解く時は難しく感じると思いますので、「ああ、このくらいのレベルってちょうど力が伸びるんだよね」と合格者が言っている域になるまで頑張ってください!
良い評判⑤ 工藤講師の解説が超絶わかりやすい
【X(Twitter)や合格体験記での評判・口コミ】
受験生として押さえておくべき基本的かつ重要な論点が網羅されており、論点をおさらいするのに役立ちました。受験生の立場としては、出題趣旨や採点実感の記載を全て正しいと思い込み、ついついオーバースペックな勉強に走りがちです。この点、司法試験/予備試験過去問解析講座では、工藤先生が、その豊富な受験指導や受験生の相場観に照らし、合格するために必要な情報に絞り込んでわかりやすく解説してくださっており、過去問を検討する上で役に立ちました。
アガルート合格体験記(水野直さん 男性 30代 社会人)
重要論点について良質な問題がピックアップされており,答案構成をして,解説,答案例を読むだけでとても勉強になる。 その上,工藤先生の解説も大変わかりやすく,苦手意識の強い民法でも躓くことなく勉強を進められた。 論証集とも対応しており,それを読むだけで論点についての思考の整理が出来たので,試験会場ではそれを持参し,試験中もスムーズに答案構成から起案まで進めることができた。
アガルート合格体験記(Y.Tさん 女性 20代 法科大学院卒業)
アガルートの重問(重要問題習得講座)は工藤北斗講師が担当しています。
とにかくアガルートの司法試験講座といえば「工藤北斗講師」と言って良いほどの実力と人気があります。
実は工藤北斗講師はアガルートアカデミー自体を立ち上げた創設者というすごい方で、司法試験講座はアガルートアカデミー創設当初からあるまさにアガルートの歴史を作ってきた講座なんです。
加えて、重問やその他の論証集なども全て工藤講師が判例や通説その他の学術書を全て調べ上げて作成しています。
テキストを作った講師本人が解説するので、痒いところにまで手が届く説明になっているんですね!
初めて講義を聞いた人はスピードの速さに戸惑うかもしれませんが、徐々に慣れていけば工藤講師が解説している内容が非常に練られていて力のつくものであることを実感すると思います。
ぜひ、工藤講師の解説に食らいついていってください!
アガルートの重問(重要問題習得講座)の悪い評判と対応方法
「アガルートの重問(重要問題習得講座)の評判まとめ」でも書きましたが、アガルートの重問は良い評判が圧倒的に多く、悪い評判は一部です。
しかし、どうしてこんな声が出てくるのかを確認しないとあなたの不安も解消しないと思いますし、納得してアガルートの重問に取り組んでいただきたいので、悪い評判に対する対応方法も交えて解説しますね!
悪い評判① 講義スピードが早く内容が難しい
【X(Twitter)や合格体験記での評判・口コミ】
工藤講師の講義サンプルがありますので、実際に講義スピードと内容を確認してみましょう。
スピードも速いし、内容も難しく感じます・・・
そうですね、内容はともかくスピードはオンライン授業では早めですね・・・
私も長年教育業界にいるので、オンライン授業を見たり確認することが多いのですが、確かに話すスピードは早い方です。そしてそもそも司法試験向けの講義なので難易度は優しくないですよね。
講義中にニコリともせず話しをされている姿が、余計に難しい印象を与えてしまっているのかもしれません・・・
アガルートの重問(重要問題習得講座)の説明書きにも記載されているのですが、重問は初心者向け講座ではなく、基本的な知識と論文答案の書き方を習得した受講生向けの講座となっています。
従って、まだ司法試験の学習を始めたばかりの初学者や、オンライン授業に慣れていない人にとっては、悪意なくこのような評判を書き込んでしまうのも頷けます。
もしあなたもこのような感想を持ったのであれば、以下の対応方法をオススメします。
動画は「8段階」の速度調整が可能です。
耳がスピードに慣れるまでは再生スピードを遅くし、慣れれば工藤講師のスピードで受講しましょう!
まずは基本的な知識と、論文の書き方に関する基礎力の養成が必要です。
アガルートであれば、総合講義300や論文基礎力養成カリキュラム、これらを含む予備試験最短合格カリキュラムを受講することで、重問(重要問題習得講座)を受講できるだけの力をつけましょう!
重問(重要問題習得講座)の良さがわかるのは、ある程度学習が進んでからと言えそうですね!
逆に考えれば、実力がついた受験生が良い評判や口コミをしているわけなので、質の高さは信用に値するのではないでしょうか。
悪い評判② 他の通信制の予備校と比較して料金が高い
【X(Twitter)や合格体験記での評判・口コミ】
「料金が高い」はよくある悪い評判の一つですが、どの視点や立場に立っているかによって受け取り方が変わると思います。
一例として、司法試験受験を提供している通信制3社と通学制予備校2社の料金と比べてみました。比較したのは、論文式対策講座と、総合カリキュラムです。
予備校 | 講座内容 | 価格 |
アガルート | 重問(重要問題習得講座) 最短合格カリキュラム | 約10万円 約80~90万円 |
スタディング | 予備試験合格コース(総合) | 予備試験受験者向け論文講座約13万円 | 約8万円
資格スクエア | 合格フルパッケージ | 論文対策総合パック約70~75万円 | 約20万円
伊藤塾 | 予備試験1年合格コース | 論文過去問マスター約130万円 | 約16~40万円
LEC | 1.5年合格コース | 短答論文フルコース約110万円 | 約30万円
上記を比較してみましたが、確かに最安値のスタディングと比べると若干の割高感はあるものの、その他の予備校と同等かそれ以下であることが読み取れます。
むしろ、良い評判で見てきたような講座のメリットを考えると、正直価格としては高くないと私は考えます。
何を基準に高いと感じるかはあなた次第ということになりますね!
アガルートの重問(重要問題習得講座)の詳細は公式HPに記載されていますので、今一度確認していただき、あなたにとってのコストパフォーマンスがどうなのか、納得いくまで考えていただければと思います!
\合格者の声 641名分を大公開!/
合格返金特典や各種割引もあります!
【結論】重問の悪い評判は、ほとんど見られなかった
アガルートの重問で見られた悪い評判は上記の2点でしたが、対応方法や考え方でどちらも解決できるものでした。
悪い評判があっても、どういう人が言っているかや対処法がわかれば安心ですね!
どれだけ優れているものであっても自分に合わなければ悪い印象になりますし、多少のことであれば気にならない人もいます。
従って、良い評判も悪評判も知った上であなたの好みや状況に応じて判断していただくことが大事だと思います!
【評判から分析!】アガルートの重問だけで論文式試験に突破できる4つの理由
アガルートの重問が優れていることはよく分かりましたが、本当に重問だけで論文式試験対策はバッチリなんですか?
重問で力がつくのはすでに説明済みだね。他にも重問だけで論文式試験突破できる理由を評判から分析してみたよ!
アガルートの重問の評判から、講座を受講すれば力がつくことは理解してもらえたと思います。しかしながら、「論文式試験対策は本当に重問だけやっていれば大丈夫なの?」とまだ不安も残りますよね。
ここでは、アガルートの重問だけで論文式試験対策は良い、と言える理由を説明します。
理由① 高い合格率が何よりも事実を証明している
現在のアガルート司法試験講座の合格実績を示すHP上での記載は、
- 合格者の声 累計641名
- 2016~2022年の7年間累計受講者数 17.6倍
となっており、累計641名は実績として十分すごいのですが、合格率を知るという面では少し分かりづらいですよね。
少し前までは以下の合格実績をHPに掲載していたので、こちらで確認します。
アガルートの司法試験の2022年度合格実績を簡単にまとめると、
- 合格者数1,403人中636人がアガルート受講生!(合格者占有率45.3%)
- 予備試験合格率が全国平均の4.9倍!(全国平均3.6%)
であり、もちろんですが試験割合の8割を占める論文式試験を突破しなければ、この合格実績を叩き出すことは不可能です。
高い合格率は、重問だけでなくアガルートの司法試験対策講座をしっかり身につければ、あなたも合格を手に入れられることを何よりも証明しているのではないでしょうか?
理由② 多数の合格者が重問だけで論文式の対策は十分と言い切っている
以下は、実際にアガルートの重問(重要問題習得講座)を受講した合格者の生の声の一部です。
これがあったから合格できたといっても過言でない程使い倒しました。これほど網羅性と解答の正確性が高い問題集は他にないと思います。これさえ繰り返し解き、過去問演習を並行して行えば、司法試験に合格する実力は必ず身につくといえる程、とても良い教材といえます。アガルートでおすすめの講座が何か聞かれたら1番におすすめする講座です!
合格体験記(女性、20代、法科大学院卒業)
重要問題習得講座は、論点の使い方がわかり、論文の書き方が身につきます。
合格体験記(20代、TNさん、予備試験合格)
また、非常に網羅性が高いため、重問さえやっておけば、基本的な問題についてはほぼ完璧に対応できるようになります。そして、基本問題を落とさないことが何よりも重要です。
重問のおかげで、民事系の論文で戦えるようになったといっても過言ではないので、重問には感謝しかありません。ありがとうございました。
私の中で予備試験・司法試験合格のために中核となった講座です。予備試験合格には必要十分、司法試験合格には必要な教材でした。司法試験レベルにおけるアウトプット知識としては、重要問題習得講座の知識さえあれば十分であり、知識面で一切悩むことがなかった講座です。
合格体験記(女性、40代、予備試験合格)
実はアガルートの合格者の声には、重問(重要問題習得講座)だけに特化した合格者の声が掲載されており、その数はなんと200以上を超えています(令和4年〜平成28年の合格の声になります)。
私は重問の合格者コメントを読むだけで、この講座は絶対損しない!と確信したよ。
あなたも実際にコメントを読めば、重問だけで論文式試験が突破できると確信できるでしょうし、何よりもモチベーションをもらえるコメントがすらりと並んでいます。
ぜひ、こちらで確認をしてみてください!
\合格者の声 641名分を大公開!/
合格返金特典や各種割引もあります!
理由③ 論点を網羅した問題を450問やれば、他の受験生に書き負けしない!
詳しくはこちらは先程のアガルートの重問の良い評判で説明済みですね!
アガルートの重問の特徴は復習になりますが、以下の点です。
実はありそうでないのがアガルートの重問なのです。
一般の演習書も他の予備校のテキストも、もちろん一生懸命良いテキストを作ろうとしています。ですが、全てを盛り込んだ完璧に近いテキストを作るのは、実は非常に難しいことなのです。
それを考えると、アガルートの重問は受験生が欲しい情報をほぼ全て詰め込んだ、アガルートにとっても大変力を入れている講座・テキストであることが容易に想像できます。
アガルートの重問を繰り返しやれば他の受験生に書き負けることはありません!
あとは、あなたがどれだけ重問を使いこなすか、にかかっています。ぜひ頑張ってください!
理由④ Facebook質問制度でわからない問題を即解決できる
受験勉強はわからない問題をいかに潰していくか、の戦いです。
特にアウトプット中心の論文式問題となると、質が良く正確性が高い解説を読んだとしても、そこに辿り着くまでの過程や自分が抜け落ちている知識が何なのか?を把握するのはなかなかに難しいものです。
そこでアガルートの重問(重要問題習得講座)では、全7科目を一括で購入した人向けに、フォロー制度として「Facabook質問制度」が用意されています。
- 司法試験合格者によるフォロー
- 回数無制限
- 都度質問ができるので、初心者でも安心!
自分がわからない問題を質問して解決できるのはもちろんのこと、他の受講生の質問もFacebook内で確認できるので、さながら「受験生がよくつまづくポイント集」のような役割もあります。
オンライン講座だと孤独を感じることもありますが、質問対応で直接コミュニケーションを取ることができるので、モチベーションの維持の支えになること間違いありません!
質問は遠慮せずに、どんどん使ったもの勝ち!積極的に活用しよう!
評判のアガルートの重問で論文式試験突破をより確実にする3つの方法!
アガルートの重問でしっかり対策すれば、論文式試験は他の受験者に書き負けしない力がつくことはこれまでの章でお伝えしてきました。
ここでは、さらにあなたが論文式試験突破に近づく方法についてお伝えします。
方法① 合格者は重問のテキストを最低3周以上回している
重問はどのくらいやり込めば試験に通用する力がつきますか?
個人差はありますが、合格者は「3周」が基本のようですよ。
7科目450問の問題を解き切るだけでもかなりの努力が必要ですが、合格者した人は以下のようなコメントをしています。
予備試験の論文を合格するには、この講座が一番良いと思います。自分は論文の試験日までに、重問を3,4周しました。重問を3周程度行えば、自動的に論文に合格する力が養われると思います。
アガルート合格体験記(加藤瑠さん 男性 20代 大学生)
重問を一通りこなせば試験には十分対応できると思いました。私は論文試験までに重問を3周しました。1周目では全く見当がつかなかった問題も、2周3周とこなしていくうちに知識や考え方が定着していることを実感でき、とても良いアウトプット教材でした。
アガルート合格体験記(秋丸ハルカさん 女性 20代)
千本ノック的に,とりあえず問題文を読んで答案構成をした後に参考答案を見て論点落としがないか等を確認し次に進む,という感じでどんどんまわしていました。このようにすることで,2,3周目には問題文を見たら,だいたい論点が何かがすぐに出てくるようになりました。
アガルート合格体験記(青塚貴広さん 男性 20代 法科大学院卒業生)
他にもたくさんの合格者の声があるのですが、大体「3周すれば論点が定着する」と書かれたものばかりでした。中には苦手科目は5周というコメントも確認できたほどです。
3周の回し方にも工夫が必要ですが、試験までに最低3周は重問を回せるようにスケジュールを立てて取り組んでみてください!
方法② 個別添削オプションで自分の弱点を徹底的に対策
自分の書いた答案について、直接指導してほしいです。
それなら、オンライン添削のオプションで解決できますよ!
解答解説や講義を見てなんとなく書ける気がするけど、本当にこれでいいのかわからない。自分の書いた答案に間違いがないか、直接添削指導してほしい。
あなたがもしそんな不安を抱いているなら、個別答案を添削してくれるオプションをつけて徹底的に力をつけていくことも可能です。
添削オプションの特徴
添削オプションの受講方法
知識を入れたつもりでも、いざ書いてみると上手く表現できない問題が出てきます。
実際に添削を受けることで自分のくせに気づき、その対処法を学べるものになっているので、もしあなたが重問(重要問題習得講座)だけでは不安な場合は、講座と合わせて受講してみると良いと思います。
方法③ 論証集の「使い方」講座とセット受講で鬼に金棒
論点は見つけられるのですが、正確な論証、キーワードが答案に書けません・・・
論点からすぐに論証を導く力をつけたいのなら、論証集の「使い方」講座がいいですよ!
これまで説明してきた重問(重要問題習得講座)だけでも十分に論文式試験突破の力はつくのですが、もしあなたが以下に不安があるのであれば、重問とセット受講した方が良いと言えます。
- 論点は見つけられるが、何を書いたら良いかわからない
- 論証の際に落としてはいけないキーワードを理解できていない
- 試験で条件反射的に論証を導き、時間短縮したい
司法試験の論文式試験では、論点抽出の後に論証(問題の所在から結論に至るまでの過程)を答案に示すことになります。
論証では正確性が求められるのはもちろんのこと、絶対に落としてはいけないキーワードが存在します。また制限時間内で処理するスピードも求められます。
試験時間内に「論点を見て論証を考えている」時間なんてないのです!
そこで、条件反射的に論証を導き出し、答案の作成能力を高めるためにアガルートが用意しているのが、工藤講師が書き下ろした「論証集」をもとにした『論証集の「使い方」講座』です。
論証集の「使い方」講座の特徴
①重問で論点を押さえ、②論証集で答案に必要なキーワード・論証の運びを確認、③再度重問で答案作成の流れで、論文式試験対策は鬼に金棒です!
重問(重要問題習得講座)と合わせての受講も検討してみてください。
評判のアガルートの重問で論文式試験対策は完璧!司法試験合格を掴み取ろう!
改めて、重問(重要問題演習講座)の良い評判から分析した、重問だけで論文式試験を突破できる理由を記載します。
- 論点の網羅性はどこにも負けない
- すべての問題に解答例付きで解答イメージもバッチリ
- 最新の情報が反映された模範解答の正確性・質に定評あり
- スタンダードな問題レベルで実力定着しやすい
司法試験の8割を占める論文式試験の対策量は膨大で、試験対策は時間との戦いになってきます。
そんな時に、論点が不足していたり、解答イメージができなかったり、正確性を欠いた演習書で学習することは、あなたの時間をどれだけ使っても時間が足りないばかりか、実力がつかないといった一番避けたい状況を生み出してしまいます。
その点、重問は評判通り「これだけ繰り返せば合格できる」だけの工夫が詰まった演習書です。
演習書選び、論文式試験対策を検討しているなら、迷わずアガルートの重問(重要問題演習講座)一択で間違いありません。
ぜひアガルートの重問で論文式試験対策をして、司法試験合格を勝ち取ってくださいね!
\合格者の声 641名分を大公開!/
合格返金特典や各種割引もあります!